2026年8月実泊 / 沖縄・古宇利島
One Suite THE GRAND 古宇利島 宿泊記
着くまでは遠い。着いてからは、驚くほど何もしなくていい。
実泊レビュー · 招待宿泊 · 2026年8月 · 1泊 · Ocean Front, Room 203
招待内容の開示を見る01 / 04 滞在時撮影写真
01 / 04 滞在時撮影写真

那覇空港から車で約2時間。最後は、ナビを疑いたくなる細い道を通ります。それでも入口に着けば、荷物の運搬も駐車も館内への案内も、すべてスタッフに任せられます。アクセスは楽ではないのに、到着後は驚くほど楽に過ごせるホテルでした。
One Suite THE GRANDは、沖縄本島北部・今帰仁村の古宇利島に建つ、中学生以上を対象とした全室オーシャンビューのスモールラグジュアリーホテルです。宿泊したOcean Front 203は室内40.2㎡、テラス8.5㎡。館内にはLa BOMBANCE古宇利島のほか、プールやサウナ、スパを備えたAQUA AREAがあります。
宿泊日
2026年8月27〜28日 / 招待による1泊
客室
Ocean Front 203 / 室内40.2㎡・テラス8.5㎡
食事
太陽(TAIYO)コース・アルコールペアリング・和朝食と洋朝食
実際に利用
メインプール・AQUA AREA・フィットネスジム・BAR 天-tin-・chaleur+
推奨滞在
1泊でも楽しめる。理想は2泊3日
実際に泊まって分かったこと
欠点はある。それでも、次は2泊したい。
インフィニティプールは、写真で見たとおりでした。ただ、再訪したい理由はそこだけではありません。サータの寝心地、素肌にも滑らかなシーツ、豆から挽く沖縄のコーヒー、CHIMJUNの黒いシャンプー。目立たないところほど、選び方に手を抜いていません。
滞在で最も心に残ったのはLa BOMBANCE古宇利島です。太陽コースの2時間は、体感では1時間にも満たないほどあっという間でした。翌朝の和食と洋食も、前夜の余韻に埋もれません。予算を抑えるなら、ディナー以外から削りたいと思います。
那覇空港からは遠く、メインプールは本格的な泳ぎに不向き。Ocean Front 203では夜に一定の機械音も聞こえました。それでも、チェックアウト直後に考えたのは『次は2泊したい』ということでした。
SuiteVerdictスコア
9.6 /10
SuiteVerdict最高評価
SV Exceptional

1泊滞在 · 401枚を公開
項目別スコア
眺めのよさだけで点数をつけてはいません。日頃から泳ぎ、寝具やアメニティ、音にも敏感な立場で、実際に使ってよかったものと予約前に知っておきたい不便の両方を評価に含めました。
総合スコア
9.6 /10
SuiteVerdict Seal
SV Exceptional
実際の宿泊に基づいて評価し、基準を満たした場合にSuiteVerdict Sealを表示しています。
睡眠・寝具
9.4
ドリームベッド製のホテル仕様「サータ FS-6000」は、揺れやきしみ音がなく、身体を安定して支えました。素肌に触れてもざらつかないシーツも上質です。夜の一定した機械音だけは、はっきり減点しました。
バスルーム・アメニティ
9.8
ゆったり浸かれるバスタブに、安定した湯温・水圧・排水。Zucchettiの水栓、TOTOの設備、POLA IUGENとCHIMJUNまでそろい、タオルの肌触りも申し分ありません。
客室の実用性
9.6
持ち運べるBOSEスピーカー、速いWi-Fi、無料のミニバー、HARIOのハンドドリップ一式は、飾りではなく実際に役立つものばかり。バイオプログラミングの「レプロナイザー 4D Plus」があるので、旅先用のドライヤーを持参する必要もありません。
静けさ・プライバシー
9.4
廊下や隣室の音は聞こえず、館内でほかの宿泊客と顔を合わせる機会もわずかでした。ただし、夜の機械音が気になったため満点ではありません。
プール・ウェルネス
9.5
朝から夜まで表情を変えるメインプールに加え、AQUA AREAの屋外プール、サウナ、水風呂、フィットネスジム、chaleur+までそろいます。一方で、メインプールの短さと入水用の階段、二つのプールの底に見えた小さな異物は減点対象です。
朝食
9.8
和朝食と洋朝食は、どちらも一つの献立としてよくできています。搾りたてのオレンジジュース、南魚沼産コシヒカリ、だし茶漬け、アサイーボウルまで、見慣れた料理ほど違いが分かりました。
サービス
9.9
バレーパーキングと荷物の受け渡し、着席でのチェックイン、食事中の気配り、最後の見送りまで、次に何をすればよいか迷う場面がありませんでした。
価格に対する満足度
9.4
客室代は招待に含まれ、自己負担の宿泊料金とは比較できません。そのため、客室とプール、サービス、自費で利用したスパ、正規料金でも再訪したい太陽コースを総合して評価しました。
立地・アクセス
8.6
那覇空港からレンタカーで約2時間、最後の進入路も細めです。観光の拠点としては不便でも、古宇利島とホテルそのものを旅の目的にすれば、その距離が静けさにつながります。
再訪する価値
9.6
気になった点をすべて挙げても、次は2泊したいという結論は変わりません。備品の選び方から出発の瞬間まで、滞在の密度が落ちませんでした。
この旅なら、候補の先頭に置きたい
- 静かな記念日旅行や、ホテルで過ごすこと自体を目的にした滞在
- 食事、プール、スパをホテル内で完結させたい人
- 寝具、アメニティ、サービスの小さな選択まで重視する人
- 沖縄北部と古宇利島を旅の中心に置く人
この日程なら、別のホテルのほうが便利
- 毎日、那覇市内とホテルを往復して観光する日程
- 25m以上のプールで泳ぎ込むことを最優先にする旅
- ホテルでは寝るだけで、日中はほとんど外で過ごす予定
- 小さな機械音でも眠りに影響する場合は、予約前に客室設備の確認が必要
到着 / アクセス
那覇空港から約2時間。古宇利島の奥で、ナビを一度疑った。
那覇空港からレンタカーで約2時間。古宇利大橋を渡り、島の奥へ進むにつれて道は細くなります。ホテルが近いはずなのに建物は見えず、正直なところ『本当にこの先?』と思いました。
道を間違えたわけではありません。亜熱帯の緑に囲まれた細い道が、ホテルへの正しいアプローチです。運転に慣れていれば難しくありませんが、狭い道やカーブが苦手なら明るいうちに着くほうが安心です。
入口に車をつけると、スタッフがすぐに荷物を受け取り、そのままバレーパーキングへ。駐車場所もレセプションの位置も、自分で探す必要はありませんでした。車を降りた瞬間から、次に何をすればよいか考えなくて済みます。
台風が通過した翌日で、プールサイドのパラソルは安全のため撤去されていました。それ以外にサービスの制限はなく、館内や屋外に荒れた様子も見当たりませんでした。
01 / 16 滞在時撮影写真
01 / 16 滞在時撮影写真

チェックイン / 最初のもてなし
チェックインは、カウンターではなくソファから。
フロントの前に立ったまま書類を書くのではなく、まずソファへ案内されます。冷たいおしぼりとウェルカムドリンクが届き、スタッフは目線の高さを合わせるように片膝をついて、館内の使い方を順に説明しました。ホテルには何度も泊まっていますが、チェックインの約10分間をこれほど落ち着いて過ごせたのは初めてです。
親しさを演出しすぎず、決まり文句を早口で読み上げることもありません。礼儀正しいのに堅苦しくない。日本らしい節度が、そのまま心地よさになっていました。
ウェルカムドリンクはマンゴーとパッションフルーツの甘みに、琉球もろみ酢のきれいな酸味が残ります。グラスの形、飲み物の色、おしぼりの香りまで、最初から何も雑に選んでいないことが伝わりました。
案内が終わっても、まだ14時前。ラウンジで待つつもりでしたが、客室の準備が整っており、そのままアーリーチェックインになりました。
夜に同じ1階ロビーを通ると、昼とは別の場所のようでした。日中は自然光で明るく、夜は木のランプと窓の外の青が重なって、さらに静かな表情になります。昼夜で撮り分けたくなるのも納得です。
01 / 21 滞在時撮影写真
01 / 21 滞在時撮影写真

客室 / Ocean Front
Ocean Front 203には、カードキーより木製タグの付いた鍵が似合う。
Ocean Front 203は、大きな木製タグの付いた鍵で開けます。ポケットに入れるには少々立派すぎますが、私は気に入りました。無機質なカードをかざすより、鍵を回す感触がこの客室にはよく似合います。
室内40.2㎡、テラス8.5㎡。ツインベッドと長いソファ、デスクを置いても動線に余裕があります。入室後はスタッフが照明、カーテン、ミニバー、コーヒー、スピーカー、バスルームを一つずつ案内してくれました。
203号室へは、本館ロビーから1フロア下へ、階段で移動します。Ocean Frontは客室によって階段の段数や配置が異なるため、移動に不安がある場合は予約時に確認したほうがよいでしょう。チェックアウト時は電話一本で荷物を運んでもらえます。
ベッド脇のアーチ型キャビネットは、玄関側のシューズ収納からも開けられます。どちら側からでも荷物を出し入れできて便利なうえ、玄関と寝室をゆるやかに仕切るデザインとしても効いていました。
ベッドに横になると、庭と海が一つの景色に収まります。オーシャンビューでも日差しは強すぎず、手前に緑が入るぶん、海だけを見るより目が落ち着きました。
照明は必要な場所にきちんと届き、室内が暗く感じることもありません。換気設備の詳しい仕組みは分かりませんが、扉を閉めて長く過ごしても、空気がこもる感じはありませんでした。
テラスにも椅子はありますが、長居はしませんでした。冷房の効いたソファに寝転んでも景色は同じです。リゾートに来たからといって、暑さに耐える義務はありません。
01 / 22 滞在時撮影写真
01 / 22 滞在時撮影写真

客室を選ぶ
客室4タイプの違いと選び方。
ジャグジーとプールへの近さならPremier、専用の庭ならGarden Suite、寝室が二つ必要ならPanorama Suiteが候補です。実際に宿泊したのはOcean Frontの203号室のみです。
4タイプの客室を比較
203号室に実泊Ocean Front
- 広さ
- 室内
- 40.2 m²
- テラス
- 8.5 m²
- 定員
- 3名
- 専用ジャグジー
- なし
- プールへの移動
- 共用スペースを経由
- 階段 / 客室の位置
- 別館・階段移動、エレベーターなし
- こんな滞在に
- 専用ジャグジーよりも食事と共用施設を重視する1〜3名
公式情報・未宿泊Premier Ocean View
- 広さ
- 室内
- 41.1 m²
- テラス
- 16.0 m²
- 庭
- 12.4 m²
- 定員
- 2名
- 専用ジャグジー
- あり
- プールへの移動
- 庭から直接アクセス
- 階段 / 客室の位置
- 本館1階・段差の有無は要確認
- こんな滞在に
- ジャグジーとプールを行き来したい2名
公式情報・未宿泊Ocean View Garden Suite
- 広さ
- 室内
- 60.1 m²
- テラス
- 13.8 m²
- 庭
- 約 40.0 m²
- 定員
- 4名
- 専用ジャグジー
- あり
- プールへの移動
- 直接出られるかは要確認
- 階段 / 客室の位置
- 本館1階・段差の有無は要確認
- こんな滞在に
- 広い室内と専用の庭で寛ぎたい、最大4名
公式情報・未宿泊Ocean View Panorama Suite
- 広さ
- 室内
- 114.3 m²
- テラス
- 30.7 m²
- 定員
- 4名
- 専用ジャグジー
- あり
- プールへの移動
- 直接アクセスの案内なし
- 階段 / 客室の位置
- 本館2階・エレベーターの経路は要確認
- こんな滞在に
- 寝室2室と独立したリビングが必要な2〜4名
室内・テラス・庭の面積はホテル公式の客室一覧に基づきます。他の客室の眺め、音、寝具を実際に比較したものではありません。宿泊は中学生以上が対象です。開業予定のPool Villa Suiteは含めていません。段差のない移動が必要な場合は、客室からレストランや共用施設までの経路をホテルに確認してください。
階段・移動の案内滞在予算を計算する
滞在予算の目安
大人2名・1室・朝食付き
食事・スパの追加なし
確認日:
睡眠 / 客室の細部
これ以上のシーツを探すなら、あとは好みの問題です。
横になって最初に感じたのは、沈み込む柔らかさではなく安定感でした。隣で身体が動いても揺れが伝わりにくく、スプリング音もしません。ラベルを確認すると、日本のドリームベッドが製造するホテル仕様の「サータ FS-6000」。製品名を調べる前から、ホテル向けに選ばれる理由は身体で分かりました。
トッパーは底付き感が出るほど薄くなく、姿勢が崩れるほど厚くもありません。枕も高さが合わずに首が疲れることはありませんでした。それ以上に記憶に残ったのがシーツです。自宅の寝具にもかなりうるさい私が素肌で触れても、ざらつきはまったくなし。柔らかく包まれる感触で、ここから先は品質差より好みの違いだと思います。
宿泊は中学生以上に限られており、静かに休みたい私には、この年齢制限も大きな魅力でした。今回の滞在中、ほかの宿泊客の騒がしさが気になる場面は一度もなく、落ち着いて過ごせました。廊下や隣室の音は聞こえず、遮光もしっかりしています。ただし夜になると、換気扇に似た一定の機械音が聞こえました。気づかず眠れる人も多いはずですが、音に敏感な私には客室で最も明確な弱点でした。
窓辺の長いソファは、革が冷たすぎず滑りにくく、海を眺めながら横になるのにちょうどよい深さです。自宅と同じBOSE SoundLink Mini IIを見つけ、少しうれしくなりました。少なくとも、備品を値札だけで選んだ部屋ではありません。
客室のテレビに表示されるQRコードをスマートフォンで読み取ると、フロントへの連絡やスパの予約、必要なサービスの依頼をまとめて行えます。客室内に電話機はありませんが、連絡先を探したり、用件を伝えるためだけにフロントまで行ったりせずに済むので、便利でした。スマートフォンから依頼を済ませ、そのまま部屋でくつろげます。
コーヒーも、カプセルのボタンを押して終わりではありません。沖縄セラードコーヒーの豆をHARIOのミルで挽き、ドリッパーとスケールを使って自分で淹れます。ホテルが一杯のために量りまで用意したのなら、飲まないほうがもったいない。
ヘアドライヤーは、バイオプログラミングの「レプロナイザー 4D Plus」です。旅先でもドライヤーに妥協したくない人は、この客室なら荷物を一つ減らせます。
01 / 23 滞在時撮影写真
01 / 23 滞在時撮影写真

バスルーム / アメニティ
水栓から黒いシャンプーまで、選んだ理由が見える。
バスタブは写真よりも実物のほうが広く、きちんと肩まで浸かれます。湯温、水圧、排水はいずれも問題なし。タオルは香りまで心地よく、これ以上どこを柔らかくするのだろうと思うほどでした。ダブルボウルの洗面台、レインシャワー、扉で完全に区切られたトイレもそろいます。
水栓は、1929年創業のイタリア・ZucchettiによるBellagioコレクション。Matteo ThunとAntonio Rodriguezがデザインしたものです。手を洗いに入っただけなのに水栓の名前まで調べたくなるホテルは、そう多くありません。
レインシャワーと独立トイレはTOTO製です。トイレに入るとふたが自動で開き、使用後は自動洗浄。空間自体はコンパクトでも、扉を閉めれば洗面エリアからきちんと切り離せます。
洗面台には、POLA IUGENのメイクアップリムーバー、ミルキーウォッシュ、モイスチャーローション、モイスチャーミルクの4種類。提携ホテルや旅館向けのラインで、8種類の自然由来保湿成分を使い、ローションとミルクには3種類のヒアルロン酸が配合されています。
スキンケアは普段から選んで使いますが、IUGENは4種類とも負担を感じず、使用感に満足しました。ブランド名ではなく、実際に使った結果として評価しています。
シャワーブースには、沖縄のCHIMJUNによるシャンプー、トリートメント、ボディソープが並びます。強い日差しや湿気、海風にさらされる沖縄の髪と頭皮を考えて開発されたラインで、500ml製品は種類により6,000〜7,000円前後です。
シャンプーを手に取ると、予想外の濃い黒色。珍しいのは見た目だけではなく、洗い上がりの髪が一段と柔らかく感じられました。3種類とも購入したくなり、チェックアウト後に販売先まで探しました。現在はCHIMJUN公式オンラインストアで500ml製品を購入できます。ホテルのシャンプーを帰宅後まで探したのは、かなり久しぶりです。
01 / 26 滞在時撮影写真
01 / 26 滞在時撮影写真

プール / 時間による変化
17.4mのインフィニティプール。撮るには最高、泳ぎ込むには短い。
メインのインフィニティプールには、夕方と翌朝の二度入りました。海と水面が一続きになる景色は写真どおりで、ほかの宿泊客ともほとんど会いません。写真を撮るにも、静かに浮かぶにも申し分のない環境です。
ただし、私はほぼ毎日泳ぎます。公式の長さは17.4mで、一般的な25mプールより短め。片側には入水用の階段が張り出しているため、壁際まで寄ってきれいにターンできません。泳ぎの練習を目的にすると、物足りなさが残ります。
プールの底には、小さな異物も少し見えました。水が濁っていたわけでも、入るのをためらう状態でもありません。それでも、日常的に泳ぐ立場として管理面でわずかに減点しました。
午後の明るい青、日没前後の深い青、夜の黒に近い水面。同じ場所でも時間によって表情が変わります。トレーニングには向きませんが、旅を代表する一枚と静かな時間を求めるなら、これ以上ないプールです。
01 / 13 滞在時撮影写真
01 / 13 滞在時撮影写真

プールサイド / 無料ドリンク
プール上がりに、生ビールを自分で一杯。
本館1階のインフィニティプール入口には、BAR 天-tin-とは別に無料のドリンクコーナーがあります。ソフトドリンクは24時間、オリオン ザ・ドラフトの生ビール、樽詰スパークリングワイン、スナックは14時から18時まで利用できます。
ビールとスパークリングワインは、HOSHIZAKIのディスペンサーから自分で注ぐ仕組みです。宮古島の雪塩を使った揚げとうもろこしも、無料だからと手を抜いた味ではありませんでした。プール上がりにここを素通りするほうが難しい。
グラスを使えるのはプールサイドとロビーのみで、客室には持ち込めません。
01 / 08 滞在時撮影写真
01 / 08 滞在時撮影写真

AQUA AREA / サウナ
写真はメインプールで。長居するならAQUA AREAで。
AQUA AREAには、もう一つの屋外プールとジャグジー、85℃のドライサウナ、15℃の水風呂、シャワー、ロッカーがあります。インフィニティプールほど劇的ではありませんが、デイベッドやソファを含め、午後をゆっくり過ごしやすいのはこちらです。
サウナを出てすぐ隣が15℃の水風呂。遠慮がちな冷たさではなく、しっかり冷えています。熱の残った身体をすぐに沈められる距離も含めて、サウナ好きには使いやすい動線でした。
こちらのプールでも、底に小さな異物が少し見えました。手入れ不足とまでは感じませんが、二つのプールで同じ点が気になったため評価には反映しています。
ロッカー、シャワー、洗面スペースは清潔で、Cowayのウォーターサーバーもあります。惜しかったのは、運動中にすぐ手を伸ばせる飲料水がフィットネスジム内になかったことだけです。
01 / 29 滞在時撮影写真
01 / 29 滞在時撮影写真

フィットネスジム / 設備
小さいけれど、形だけのホテルジムではありません。
小規模ホテルのフィットネスジムというと、トレッドミル数台とダンベルだけで終わることも珍しくありません。ここには、脚、背中、プレス種目、有酸素運動まで、一通りのメニューを組める器具がそろっています。
中心はDRAX TWF701。バーの軌道を7度傾けた業務用スミスマシンで、最大トレーニング重量は240kgです。WELLIVのレッグエクステンション/カールとロングプル/ラットプルダウン、PB Extremeの角度調整式ベンチ、磁気抵抗で動きの静かなKeiser M3系バイク2台もそろいます。『ジムあり』と書くためだけの部屋ではありません。
室内は涼しく、運動中も快適でした。ここまで器具をそろえるなら、フィットネスジム内に給水場所があればさらに使いやすかったと思います。
01 / 05 滞在時撮影写真
01 / 05 滞在時撮影写真

スパ / 個別対応
chaleur+は、希望に合わせて姿勢まで変えてくれる。
Beauty & Spa chaleur+ Okinawaの一人用トリートメントルームKAZEで、60分の施術を利用しました。客室と食事は招待に含まれましたが、スパは別に支払い、宿泊時の料金は24,750円でした。
予約時と施術前に希望を伝えると、クッションの位置や姿勢、施術の流れまで細かく調整されました。単に力加減を弱くするだけではありません。始まってほどなく眠ってしまうほど快適で、24,750円を払っても受けてよかったと思える施術でした。
chaleur+は、東京・南青山にも完全予約制のプライベートサロンを構えるスパブランドです。沖縄にはKAZEのほか、ペアルームMORI、専用バスルームとルーフトップジャグジーを備えたVIPルームのUMIがあります。
レセプションには、プロ向けスパブランドPevonia Botanica、Aromatherapy Associatesのバス&シャワーオイル、chaleur+独自のnouvelle pageセラムが並びます。空いた一室にベッドを置いただけではなく、施術空間も製品選びも専門店のつくりです。
対応できる施術は希望や身体の状態によって異なるため、予約前に相談が必要です。その前提でも、このホテルで予算を削るならスパ以外から考えたいと思いました。
01 / 31 滞在時撮影写真
01 / 31 滞在時撮影写真

BAR 天-tin- / ラウンジ
メニューにない一杯が、サービスをいちばんよく表していた。
15時頃にラウンジを利用しました。館内でほかの宿泊客を最も見かけた場所ですが、それでも混雑とは無縁です。海に向いた席とグランドピアノ、琉球石灰岩の穏やかな色が、広い空間を静かにまとめています。
ノンカフェインの飲み物をお願いすると、スタッフがメニューにはない、ライムが香る柑橘系の一杯を作ってくれました。砂糖の甘さより、果実の酸味と香りが先に立ちます。メニューに載った定番の一杯より、この飲み物のほうがホテルの応対をよく表していました。
添えられた4種類のスナックも、どれ一つ外れなし。売っていたら持ち帰りたかったほどです。お酒が好きなら、スパークリングワインとこのスナックだけで、午後の楽しみとして十分です。
夜は有料のバーとして営業します。今回は夜の空間を撮影しただけで、営業中のドリンクやサービスは利用していません。次に2泊するなら、確かめたい場所の一つです。
01 / 25 滞在時撮影写真
01 / 25 滞在時撮影写真

La BOMBANCE / ディナー
宿泊の主役は、La BOMBANCE古宇利島の太陽コースだった。
客室もプールもスパもよかった。それでも、滞在の中から一つだけ選ぶなら、La BOMBANCE古宇利島のディナーです。宿泊料金で予算が膨らんでも、この食事を外すのではなく、ほかで調整してほしいと思います。
選んだのは、8席のシェフズカウンター限定の太陽(TAIYO)コース。2026年8月の公式料金は、税・サービス料込みで1名32,670円でした。19時に始まり、終わったのは21時。面白い映画を観ているときのように、2時間があっという間でした。
カウンターからは調理がすべて見えます。利用時は組ごとの間に空席が置かれ、隣の会話も気になりませんでした。カウンターのライブ感は欲しいけれど、距離の近さは苦手という人にも過ごしやすい配置です。
カウンターを任される尾高翔太シェフは、西麻布のLa BOMBANCE本店と南青山Sudachiで12年修業し、料理長を務めた後、古宇利島へ。炭火、握り、温かい料理を目の前でよどみなく仕上げます。目先の驚きを重ねて疲れさせるのではなく、最後まで流れを崩さない2時間でした。
サービスは正確でも、雰囲気は堅苦しくありません。会話の邪魔をせずに空いた皿が下がり、席を立って戻れば椅子を引いて迎えてくれます。形式は整っているのに、食事中は何度も笑っていました。シェフの隣にいた女性スタッフが、料理を一皿ずつ親切に、ユーモアを交えて紹介してくれたのも印象に残っています。
01 / 20 滞在時撮影写真
01 / 20 滞在時撮影写真

TAIYO / 前半
味付けは静か。それでも、料理の輪郭はぼやけない。
とうもろこしの茶碗蒸しから始まり、沖縄県産の白身魚「スギ」の焼き物、夜光貝の澄まし汁、タコの煮物へ。夜光貝は、沖縄近海でもとれる大型の巻き貝です。澄んだ椀の見た目は軽やかでも、口に含むと海の香りがはっきり広がりました。
強い塩味や調味料で素材を押し切る料理ではありません。いちばん驚いたのはタコで、歯応えを残しながら硬さだけがきれいに消えていました。長いコースでも途中で味に疲れなかったのは、この引き算が最後まで続いたからです。
01 / 39 滞在時撮影写真
01 / 39 滞在時撮影写真

TAIYO / 中盤
車海老そうめんともとぶ牛。後半ほど記憶に残る皿が続く。
握りに続き、アカジンのごま油蒸し、アグー豚のしゃぶしゃぶ、沖縄県産の赤鯛の天ぷらへ進みます。アカジンは沖縄で親しまれるハタの仲間、アグーは沖縄在来豚を起源に持つブランド豚です。聞き慣れない名前でも、何を食べているのか分かると、沖縄の食材がぐっと身近になります。
車海老を添えた沖縄そうめんは、一見するとおとなしい麺料理です。それでも海老の甘みは明確で、つゆは軽いのに薄くありません。もとぶ牛は沖縄県産のブランド牛で、肉の味を覆わない程度に炭火の香りが入っていました。
生ものを避けたい、牛肉は中心までしっかり焼いてほしい。そんな希望にも細かく対応してくれました。今回はマグロの握りを火の通った鰻に変更し、牛肉はウェルダンに。それでも肉は柔らかく、鰻の握りもおいしく、特別対応だからと物足りなく感じることはありませんでした。アレルギーや食べられないものがある場合は、対応できる内容を予約前に相談してください。
01 / 22 滞在時撮影写真
01 / 22 滞在時撮影写真

TAIYO / 締め
満腹なのに、土鍋の鰻ご飯に箸が止まらない。
食事の締めは、鰻の土鍋ご飯です。すでに十分満腹なのに、ふたが開くと米と鰻の香りが立ち、また箸が伸びます。長いコースの最後でも重さが残らず、久しぶりに心地よく満腹になりました。
残った鰻ご飯は、スタッフがおにぎりにして客室へ持ち帰れるよう包んでくれました。部屋で食べた一個まで含めて、太陽コースの締めだったと思います。
アルコールペアリングはワイン4杯と日本酒2杯で、宿泊時は14,520円。普段は酒量が多くない私でも、ここ数年で最も自然に杯が進みました。酒が料理の前に出ず、次の皿へ味をつないでくれたからです。
正規料金を自分で払い、同じコースをもう一度食べたい。宿泊料金ですでに迷っている人にも、ここだけは外さないでほしいと思います。
01 / 21 滞在時撮影写真
01 / 21 滞在時撮影写真

客室 / 夜とターンダウン
天井に星、テーブルに生チョコ。
ディナーを終えて客室へ戻ると、星空プロジェクターが天井を照らし、テーブルにはメッセージと日本の生チョコレートが用意されていました。プロジェクターから流れる海の音も心地よく、星を眺めながらゆっくりくつろげました。チョコレートは口溶けがなめらかで、寝る前でも重さを残しません。
大人でも、天井いっぱいに星が広がれば足を止めて見上げます。高価な贈り物ではなく、予想していなかった小さな演出で気分を上げてくれるターンダウンでした。ホテルを数多く利用してきても、これは初めてです。
01 / 06 滞在時撮影写真
01 / 06 滞在時撮影写真

La BOMBANCE / 朝食
和食か洋食か。La BOMBANCEの朝食は、どちらも外れない。
朝食はビュッフェではなく、和食か洋食を選ぶセットメニューです。今回は一つずつ注文しました。サラダはどちらにも同じものが付き、洋食はメインを3種類から選べます。
案内されたのは海を望むテーブル。利用時は2卓ほどしか埋まっておらず、皿を持って人の間を歩く必要もありません。料理は待ち時間もほとんどなく、すべて同時に運ばれてきました。ホテルの朝食でこれほど静かに過ごせたのは初めてです。
Zummoの搾汁機には丸ごとのオレンジが見え、注文後にその場で搾られます。甘さと酸味のバランスがよく、これまで飲んだオレンジジュースの中でも特に印象に残りました。お代わりを頼むと、次の一杯もすぐに届きます。
01 / 12 滞在時撮影写真
01 / 12 滞在時撮影写真

朝食 / 和食と洋食
見慣れた朝食ほど、違いがよく分かる。
和朝食は青い三段重を中心に、刺身、ご飯、味噌汁、漬物が並びます。ご飯は新潟県南魚沼産コシヒカリの『う米』。La BOMBANCEと系列店が田植えや稲刈りにも参加している米で、一粒ずつ艶があり、粒立ちがよく、ほどよい弾力があります。最後は鰹と海苔をのせ、だしを注いで茶漬けにします。
自宅でも米と器には細かいほうです。自分でよそったご飯をわざわざ接写したのは、その時点で『きちんと炊かれたご飯とは、こういうものか』と思っていたからでした。
洋朝食のメインは卵料理(Egg Dish)、エッグベネディクト、フレンチトーストの3種類。今回はエッグベネディクトを選び、アグー豚のソーセージ、チキン、焼き野菜も付きました。エッグベネディクトは柔らかく、ソースも重すぎません。鮮やかな紫色のスープはメニューにも主材料が書かれず、最後まで正体は分からないまま。それでも、尋ねる前に飲み切っていました。
締めのアサイーボウルと果物まで、鮮度のよさが続きます。夕食と朝食のどちらか一つだけなら、今も太陽コースを選びます。ただし、朝食はその余韻に隠れる脇役ではありません。2泊なら、和食と洋食を一度ずつ選ぶのがいちばん簡単な答えです。
01 / 39 滞在時撮影写真
01 / 39 滞在時撮影写真

ブティック / 島内移動
沖縄らしさは、器や琉球ガラスにも続いていた。
客室には沖縄セラードコーヒーとCHIMJUN、レストランには島の食材。そして24時間利用できるブティックには、沖縄の器や琉球ガラスが並びます。沖縄らしさは一か所の飾りで終わらず、客室、レストラン、ブティックまで一貫していました。宿泊時はTATI 山上學の皿が3,960円、琉球稲嶺ガラスのグラスが3,300円でした。
好みの入浴剤を取り分けて客室へ持ち帰り、半身浴に使ってゆっくりくつろげたのもよかったです。
アロハシャツ、リゾートドレス、花のヘアクリップは無料で借りられます。服を増やして持参したくない一方で、プールやディナーでは写真を残したい人に実用的です。
チェックアウト時には、カワウソのようにも見える小さな白いオブジェを記念に買いました。会計より、これを選ぶ時間のほうが長くかかりました。
La BOMBANCEの2024年・2025年レストランガイド選定プレートは、1階メインロビーのブティック前に飾られています。昼は工芸品を選ぶ場所、夜は小さなギャラリーのように見えました。
eBIKEとEV TUK-TUKもレンタルできますが、今回は利用していません。次に2泊するなら、車を置いて島を一周してみたいと思います。
01 / 15 滞在時撮影写真
01 / 15 滞在時撮影写真

チェックアウト / 見送り
チェックアウトは早い。見送りは、長く記憶に残る。
精算はすぐに終わり、予想外の追加料金もありませんでした。La BOMBANCEでスタッフが撮ってくれた写真はプリントされ、手紙と一緒に渡されます。データで受け取る一枚とは違い、帰宅後も手元に残る土産になりました。
車は、出発前にロビー正面へ用意されていました。車内には、触れると冷たさが分かるミネラルウォーター2本とウェットティッシュ。金額にすれば小さなものでも、ここからまた2時間運転する場面には、これ以上なく的確な気遣いです。
車が動き出しても、スタッフは入口を離れません。サイドミラーから姿が見えなくなるまで、立ったまま見送ってくれました。
ホテルを出てすぐ、考えたことは一つだけでした。ここには、もう一度来なければならない。
01 / 08 滞在時撮影写真
01 / 08 滞在時撮影写真

本文の写真は、すべて今回の滞在中に撮影しました。
一段上だと感じた理由
- 到着からチェックアウトまで、次の動きに迷わなかったサービス
- 中学生以上限定で、宿泊客の騒がしさに邪魔されず過ごせた落ち着いた環境
- 寝具、コーヒー、水栓、アメニティまで、実際に使ってよさが分かる備品選び
- 絵になるメインプールに加え、長く過ごせるAQUA AREAとスパ
- 正規料金でも再訪したいLa BOMBANCEの夕食と朝食
予約前に知っておきたい欠点
- 那覇空港から約2時間かかる立地と、最後の狭い進入路
- 17.4mという長さと階段が、本格的に泳ぎ込むには不向きなメインプール
- 二つのプールの底で見えた小さな異物
- Ocean Front 203で夜に聞こえた、換気扇のような一定の機械音
よくある質問
予約前によくある質問
2名で2泊し、ディナーとスパを加えると予算はいくらですか?
大人2名でOcean Frontに2泊(朝食付き)、太陽コースのディナー2名分を1回、アロマセラピー60分を1名1回利用する場合、参考総額はJPY 250,290です。客室料金は調査日程の平均であり、希望日の料金ではありません。飲み物、航空券、交通費、別途徴収される宿泊税などは含みません。
La BOMBANCEのドレスコードと予約期限は?
公式案内のドレスコードはリゾートカジュアルです。料理やワインの香りを楽しめるよう、香水の使用も控えるよう案内されています。シェフズカウンターの太陽・星空コースは原則2日前までの予約制です。それ以降はレストランへ直接お問い合わせください。
One Suite THE GRAND(ワンスイート ザ・グランド)は、沖縄のどこにありますか?
沖縄本島北部、今帰仁村の古宇利島にあります。那覇空港からレンタカーで約2時間。最後の進入路は細いため、運転に不慣れなら明るいうちの到着を勧めます。
Ocean Frontは、ビーチの目の前にある客室ですか?
いいえ。ホテルは古宇利島の標高約100mの高台にあり、ビーチに面した客室ではありません。宿泊した203号室では、庭越しに海を正面に望めました。室内40.2㎡、テラス8.5㎡です。Ocean Frontへは階段で移動し、客室ごとにレイアウトが異なるため、移動に不安がある場合は予約時に確認してください。
Ocean FrontとPremier Ocean Viewは、どちらの客室を選ぶべきですか?
実際に泊まったOcean Frontは室内40.2㎡で最大3名まで利用でき、客室へは階段で移動します。公式案内によるとPremier Ocean Viewは本館1階、室内41.1㎡の最大2名用で、16.0㎡のテラス、12.4㎡の庭、ジャグジーがあり、庭からインフィニティプールへ直接出られます。3名ならOcean Front、2名でジャグジーとプールへの近さを重視するならPremier Ocean Viewが候補です。ただしバリアフリールームではなく、経路上の階段や段差の有無はホテルに確認が必要です。Premier Ocean Viewには泊まっていないため、眺めや音、寝心地までは比較していません。
ワンスイート ザ・グランドは、宿泊料金に見合う価値がありますか?
大人2名・1室・朝食付きの1泊参考料金は、Ocean Front JPY 80,100、Premier Ocean View JPY 102,700、Ocean View Garden Suite JPY 124,000、Ocean View Panorama Suite JPY 216,300です。2026年9〜12月の一部日程で確認できた公式料金を平均したもので、希望日の確定料金ではありません。今回のOcean Front 203号室は招待宿泊で、客室代を自分では支払っていません。最終料金とキャンセル条件は公式予約画面で確認してください。
子どもと一緒に宿泊できますか?
通常の宿泊は中学生以上が対象で、小学生以下は添い寝でも宿泊できません。La BOMBANCEの予約ページでは13歳以上と案内されているため、12歳の中学生を含む場合は、宿泊と食事の両方について予約前に確認してください。
1泊で足りますか? 2泊のほうがよいですか?
1泊でも客室、メインプール、太陽コース、朝食と主要施設は利用できます。ただし往復の移動に加え、chaleur+、AQUA AREA、BAR 天-tin-まで時間を気にせず楽しむなら、2泊3日のほうが満足度は高いでしょう。
インフィニティプールは、写真どおりですか? 泳ぐのにも向いていますか?
景色と写真の撮りやすさは期待どおりでした。ただし公式の長さは17.4mで、入水用の階段があるため片側の壁まで寄ってターンしにくい構造です。水遊びや休憩には申し分ありませんが、25mプールで泳ぎ込むことを求める人には向きません。
La BOMBANCEのディナーは、追加する価値がありますか?
今回の滞在で一つだけ選ぶなら、シェフズカウンター限定の太陽(TAIYO)コースです。2026年8月の公式料金は税・サービス料込みで1名32,670円。2日前までの予約が必要で、正規料金を自分で払ってもう一度食べたいと思いました。
朝食は、和食と洋食のどちらがおすすめですか?
どちらも満足できました。南魚沼産コシヒカリとだし茶漬けを味わうなら和食、エッグベネディクトとアグー豚のソーセージ、アサイーボウルなら洋食です。2泊するなら、一度ずつ選ぶのが素直な答えです。
客室のミニバーとコーヒーは無料ですか?
はい。ミニバーのドリンクと軽食は宿泊料金に含まれます。沖縄セラードコーヒーの豆、HARIOのグラインダーとドリッパー、スケールもあり、客室でハンドドリップコーヒーを淹れられます。
食事やスパは、個別の要望に合わせてもらえますか?
事前に相談し、中心まで火を通した料理、ノンカフェインの特製ドリンク、KAZEの60分トリートメントで姿勢やクッションの調整を受けました。対応できる範囲は要望によって異なるため、レストランとスパへ予約前に直接相談してください。
AQUA AREAは宿泊料金に含まれますか? chaleur+のスパは別料金ですか?
AQUA AREAの屋外プール、ジャグジー、サウナ、水風呂は宿泊料金に含まれていました。Beauty & Spa chaleur+は別予約・別料金で、今回利用したKAZEの60分トリートメントは24,750円でした。
那覇空港からは、レンタカーと無料送迎のどちらが便利ですか?
今回はレンタカーで約2時間かけて移動しました。ホテル公式サイトには、那覇空港との無料送迎が1日1往復、利用日の3日前までの事前予約制で案内されています。運行時刻と空席は変わり得るため、予約前に最新情報を確認してください。島内の無料送迎、eBIKE、EV TUK-TUKも案内されていますが、今回は利用していません。
隣接地の工事は、予約前に確認したほうがよいですか?
はい。2026年8月30日時点で、ホテル公式サイトには隣接地のヴィラ棟建設工事に関する案内が掲載されています。作業日時や客室ごとの影響は変わる可能性があるため、最新のお知らせを読み、予約前にホテルへ確認してください。
満足度を上げる予約の順序
ホテルを出ても、結論は変わらない。
9.6
SuiteVerdict最高評価 · SV Exceptional
最初に目を引くのはインフィニティプールです。もう一度泊まりたい理由は、La BOMBANCEとサービスでした。次は2泊したい。
9.6点は、欠点がないという意味ではありません。遠い立地、ターンを妨げるプールの階段、夜の機械音、二つのプールの底に見えた小さな異物はすべて減点しました。それでも客室、食事、ウェルネス、サービスは、もう一度予約したい水準でした。
1泊なら、2日前までの予約が必要なLa BOMBANCEの太陽コースを最初に確保する。
2泊なら、chaleur+、AQUA AREA、BAR 天-tin-まで時計を気にせず利用できる。
今回実泊したのはOcean Front。公式の客室構成を見る限り、プールへ直接出たい場合はPremier Ocean Viewが候補になる。
次は2泊し、今回時間が足りなかったルームサービスまで試したい。

SuiteVerdict Seal
SV Exceptional
9.6点とした理由
- 2026年8月27〜28日、Ocean Front 203への実泊を基準に評価しました。
- 公開した401枚はすべて、今回の滞在中にSuiteVerdictが直接撮影しました。
- ホテルの招待範囲と、自費で支払ったスパを分けて公開しています。
招待宿泊と利害関係の開示
今回の1泊はホテルの招待によるものです。Ocean Frontの客室、La BOMBANCEのディナーと朝食各2名分、アルコールペアリング1名分が提供されました。
要望に合わせて、ノンカフェインのドリンクと、料理の一部を中心まで火を通すよう変更したコースが用意されました。Beauty & Spa chaleur+の60分トリートメントは自費で支払っています。
招待の有無によって、点数、欠点の記述、最終的な結論は変えていません。ホテルは、この記事の点数や最終文面を事前承認していません。
編集方針



























































































































































































































































































































































































