2026年8月 実泊レビュー/沖縄・那覇
沖縄・那覇のサウスウエストグランドホテル宿泊記
広々とした客室とラウンジ、夜のプール、朝食。その一つひとつが、また訪れたいと思わせてくれました。
実泊レビュー · 招待宿泊 · 2026年8月 · 1泊 · クラブ ツイン 703号室
招待内容の開示を見る01 / 04 滞在時撮影写真
01 / 04 滞在時撮影写真

チェックインを終えた時点では、ここまで気に入るとは思っていませんでした。ところが703号室の扉を開けた瞬間、印象は一変しました。広々として心地よい客室、お酒を飲まなくても楽しめるラウンジ、20時以降のプールとジャグジー、1階レストランのディナー、席で注文できる朝食まで、どれも期待を上回りました。
Southwest Grand Hotelは、那覇の中心を走る国際通りから1ブロック入った場所にあります。街の真ん中にいながら、客室やラウンジ、夜のプールとジャグジーで過ごす時間が充実していて、外へ出たいとは思わないほどでした。館内には、気取らず自由に過ごせる心地よさがあります。温もりのある木を基調に青と赤を差し色として取り入れ、ミッドセンチュリー期のアメリカン家具を思わせるデザインが随所に見られます。日が暮れると、ここがシティホテルであることを一瞬忘れます。
宿泊
2026年8月28日〜29日/ホテル提供による1泊
客室
クラブ ツイン 703号室/公式サイト記載45㎡
食事
1階A LONG VACATION.のShare Course・11階朝食
実際に利用
クラブラウンジ・屋内プール・屋外ジャグジー
立地
国際通りまで徒歩約1分/那覇空港から車で約12〜13分
おすすめ日程
ラウンジ・朝食付きの2泊3日
実際に泊まって分かったこと
このホテルの魅力を存分に味わうなら、ラウンジと朝食は外せません。
立ったままのチェックインは気になりましたが、広々とした客室とラウンジ、夜のプールと屋外ジャグジー、朝食には十分満足しました。次は観光の予定を詰めず、ラウンジを利用できる客室に朝食を付けて、2泊以上ゆっくり過ごしたいホテルです。
クラブ ツイン 703号室の扉を開けた瞬間、思わず口にしたのは「思っていたより、ずっといい」でした。公式サイトに記載された45㎡の客室にはゆとりがあり、スーツケース二つを載せたまま動かせるキャスター付きの台も本当に便利です。これまで多くのホテルに泊まってきましたが、この仕様は初めて見ました。正直、すべてのホテルに置いてほしいほどです。
客室もよかったのですが、満足度を大きく押し上げたのはラウンジと朝食です。ラウンジにはシンガポールのティーブランドTWG Tea、ブルーシールアイスクリーム、ジェンガなどのゲームがあり、お酒をほとんど飲まない私でも長居したくなりました。翌朝はパンをはじめ、ポークたまごおにぎり、海鮮丼、ステーキまで楽しめました。
コンパクトなフロントで、チェックインもチェックアウトも立ったまま行う点は気になりました。出発時の見送りもありませんでした。それでも広々とした客室、ラウンジ、1階のレストラン、夜のプールとジャグジー、朝食には十分満足しました。空港への近さも、また来たいと思えた大きな理由です。次は観光の予定を入れず、ここで2泊以上ゆっくり休みたいです。
SuiteVerdictスコア
9.3 /10
SuiteVerdict最高評価
SV Exceptional
到着/駐車/チェックイン
ホテル前で荷物を預け、車は自分で駐車しました。
ホテル前に車を止めて降りると、木を生かしたエントランスと控えめな照明がまず目に入り、内装に好感を持ちました。スタッフは名前を確認してスーツケースとバッグを預かり、客室へ入ったときには、すでに荷物が運び込まれていました。到着早々に荷物の心配がなくなったのも助かりました。
バレーサービスはなく、車は自分で駐車します。今回は徒歩約5分の駐車場を無料で案内され、ホテル近くの駐車場は1泊1,500円でした。無料駐車の条件が通常予約にも適用されるかは、事前に確認が必要です。
少し珍しいことに、チェックインは11階で行います。エレベーターの扉が開けば広いロビーがあると思っていましたが、実際にはコンパクトなカウンターがあるだけでした。椅子もなく、手続きが終わるまで立ったままでした。
到着時の印象は、ここで少し弱まりました。高齢の同行者がいる場合や、長く立つことが難しい人にとっては、到着直後から負担に感じる可能性があります。
スタッフの応対は丁寧で、英語や韓国語に対応できるスタッフもいました。列ができるほどの待ち時間はありませんでしたが、手続きは比較的ゆっくりと進みました。
01 / 13 滞在時撮影写真
01 / 13 滞在時撮影写真

客室/クラブ ツイン 703号室
扉を開けた瞬間、「思っていたより、ずっといい」と声が出ました。
実際に泊まったのは、公式サイトでは45㎡と案内されているクラブ ツイン 703号室です。ツインベッド、長いソファ、テーブル、ダブルボウルの洗面台を備えながら、空間には十分なゆとりがありました。入室時にはあらかじめ空調が効いており、室内も涼しく快適でした。
到着時に預けたスーツケースは、すでに部屋の中に置かれていました。なかでも驚いたのが、その下にある低い台です。
スーツケースが二つぴたりと収まり、台の下にはキャスターまで付いています。荷物を載せたまま好きな場所へ動かせるうえ、スーツケースを床に不安定なまま置く必要もありません。これまで数多くのホテルを利用してきましたが、この仕様は初めて見ました。どのホテルにも一台ずつ置いてほしいと本気で思います。
この台が室内でまったく浮いて見えないのも気に入りました。温もりのある木、鮮やかな青と赤、ラタン調の家具の間に自然となじんでいます。沖縄らしい空気感にミッドセンチュリー期のアメリカンデザインを重ねたというホテルの説明も、客室を見ればすぐ腑に落ちました。
色は鮮やかでも落ち着きを失わず、家具が多くても窮屈には見えません。小物の選び方から整え方まで隙がなく、インテリア好きの目にも十分魅力的でした。写真で見るより、実際に部屋へ入ったときのほうがずっと印象的です。
01 / 16 滞在時撮影写真
01 / 16 滞在時撮影写真

客室選びと公式料金
客室5タイプと予約カテゴリー11種
同じ45㎡のツインルームでも、「グランド」「クラブ」「クラブ プレミア」では、特典と料金が異なります。実際に泊まったクラブ ツイン 703号室には、クラブラウンジの利用が含まれていました。
- 宿泊した客室
- クラブ ツイン 703号室・45㎡
- 1泊の参考額
- 57,300円
- 2泊の参考額
- 114,600円
クラブ ツイン・ラウンジ利用・大人2名分の朝食込みです。
クラブ ツイン 703号室に宿泊グランドツイン
- 広さ
- 45㎡
- ベッド
- 幅120cmのベッド2台
- 定員
- 3名
屋外空間・眺望
バルコニーはなく、足元から天井まで届く大きな窓から那覇市街を望みます
予約カテゴリーと参考料金
- グランド(ラウンジアクセスなし)平均 41,300円確認価格帯 31,000円〜58,000円・6日程
- クラブ(ラウンジアクセス付き)平均 49,300円確認価格帯 39,000円〜66,000円・6日程
- クラブ プレミア(ラウンジアクセス付き/ミニバーフリー/高層ビュー)平均 51,300円確認価格帯 41,000円〜68,000円・6日程
向いている人
ラウンジアクセス付きのカテゴリーを選び、館内でゆっくり過ごしたい2名、またはソファベッドを使う3名に向いています
公式の客室情報コーナーキング
- 広さ
- 45㎡
- ベッド
- 幅180cmのキングベッド1台
- 定員
- 2名
屋外空間・眺望
2方向の大窓から那覇市街を一望できます
予約カテゴリーと参考料金
- グランド(ラウンジアクセスなし)平均 43,500円確認価格帯 33,000円〜60,000円・4日程
- クラブ(ラウンジアクセス付き)平均 51,200円確認価格帯 41,000円〜68,000円・5日程
- クラブ プレミア(ラウンジアクセス付き/ミニバーフリー/高層ビュー)平均 53,500円確認価格帯 43,000円〜70,000円・4日程
向いている人
ツインベッドよりキングベッド1台を好み、採光と眺望を重視する2名に向いています
公式の客室情報バルコニーツイン
- 広さ
- 47㎡
- ベッド
- 幅120cmのベッド2台
- 定員
- 2名
屋外空間・眺望
約10㎡の専用バルコニーがあります
予約カテゴリーと参考料金
- グランド(ラウンジアクセスなし)平均 47,300円確認価格帯 37,000円〜64,000円・6日程
- クラブ(ラウンジアクセス付き)平均 55,300円確認価格帯 45,000円〜72,000円・6日程
- クラブ プレミア(ラウンジアクセス付き/ミニバーフリー/高層ビュー)平均 57,300円確認価格帯 47,000円〜74,000円・6日程
向いている人
室内の広さだけでなく、外で座って過ごせる場所も欲しい2名に向いています
公式の客室情報テラススイート
- 広さ
- 60㎡
- ベッド
- 幅180cmのキングベッド1台
- 定員
- 2名公式予約画面では1〜3名と表示
屋外空間・眺望
約16㎡のテラスと、一面がガラス窓になったバスルームがあります
予約カテゴリーと参考料金
- スイート(ラウンジアクセス付き/ミニバーフリー)平均 80,500円確認価格帯 71,000円〜98,000円・4日程
向いている人
独立したリビング・ダイニングと広いテラスを求める2名に向いています
公式の客室情報ペントハウススイート
- 広さ
- 113㎡
- ベッド
- 幅180cmのキングベッド2台
- 定員
- 4名
屋外空間・眺望
12階の専用テラスを備え、客室からプール&サウナエリアへ直接アクセスできます
予約カテゴリーと参考料金
- スイート(ラウンジアクセス付き/ミニバーフリー)平均 181,500円確認価格帯 171,000円〜198,000円・4日程
向いている人
最大4名で、2つのベッドルームとキングベッド2台が必要な滞在に向いています
各客室の広さ・定員・設備は、ホテルの公式情報をもとにまとめています。テラススイートは客室案内では定員2名、公式予約画面では1〜3名と表記が異なるため、予約前にホテルへ確認してください。
1泊57,300円は、クラブ ツインの平均客室料49,300円に、予約時の朝食2名分8,000円を加えた金額です。2泊114,600円は、同じ客室料金と2名分の朝食を2泊分で計算した目安です。
料金の確認方法
2026年9月から2027年2月までの毎月15日を宿泊日に設定し、大人2名・1室・1泊の素泊まりプランを公式予約サイトで確認しました。表示料金は税・サービス料込みです。空室のあった日程の料金を平均し、100円単位に四捨五入しています。6つの日程で調べた料金を、旅行予算の目安としてまとめました。
検索対象の宿泊日: 2026年9月15日・2026年10月15日・2026年11月15日・2026年12月15日・2027年1月15日・2027年2月15日
上記の参考料金は朝食なし
予約時の追加料金は大人1名4,000円、通常料金は4,500円です。現在の公式オプションでは、11階の朝食ブッフェ、1階のアメリカンブレックファスト、ランチのいずれかを選べます。
睡眠/寝具/照明
シーツに際立つ高級感はなくても、眠りはとても快適でした。
寝具には敏感で、横になるとまずシーツの感触が気になります。シーツそのものに際立った高級感は感じなかったものの、肌触りはよく、ざらつきやまとわりつく感じもなく、快適に眠れました。
シーツの両脇にはプレスラインがまっすぐ伸び、枕も角まできっちり整えられていました。丁寧にプレスされた寝具の端正さが、客室全体に一段と清潔な印象を添えていました。
マットレスも体に合いました。沈み込みすぎず、硬すぎるとも感じませんでした。眠っている間に腰が痛くなったり、不快に感じたりすることはありませんでした。
滞在中は隣室の音が聞こえず、静かに休めました。遮光カーテンもしっかり機能していました。
昼は客室の広さが先に目に入りましたが、夜になると照明と木の色が際立ちます。日が沈むと、同じ部屋がぐっと温かく、居心地のよい表情に変わりました。
01 / 08 滞在時撮影写真
01 / 08 滞在時撮影写真

バスルーム/ダブルボウルの洗面台
旅先でメイクをする人なら、洗面台前の椅子がどれほど便利かすぐ分かります。
ダブルボウルの洗面台は、寝室に面したオープンな造りです。水まわりが見える配置でも、ベッドから眺めると客室家具の一部のように自然となじんでいました。
洗面台の前に椅子があるのも特に便利でした。旅先でメイクやヘアセットをするときに座れるだけで、身支度が本当に楽になります。
鏡の配置と照明もよく、鏡の前に立つと、客室に配された青、木の質感、奥のベッドまで一つの画角に収まります。鏡越しの写真も自然にきれいに撮れる構図でした。
シャワーの水圧は十分で、使っていて不便はありません。窓際のバスタブも出入りしやすく、不安は感じませんでした。
01 / 12 滞在時撮影写真
01 / 12 滞在時撮影写真

バスルーム/ドライヤーとアメニティ
このドライヤーなら、旅先へ愛用のダイソンを持参する必要はありません。
バスルームでいちばん記憶に残ったのは、ドライヤーでした。型番を確認したところ、クレイツグループのホリスティックキュアーズ「マグネットヘアプロ ドライヤーゼロ ブラック(HCD-G05B)」でした。持ち手の刻印と操作部は、公式取扱説明書と照合しました。
本体は約350gと軽量ながら、最大消費電力は1,400W。温度は40・60・80・100・120℃の5段階、風量はLOW・MID・HIGHの3段階で、計15通りに設定できます。電源を入れると80℃・MIDで始まり、冷風へ切り替えるボタンも独立しています。
コードは約3mあり、洗面台前の椅子に座っても余裕がありました。ノズルはマグネット式です。電源ボタンは持ち手ではなく、丸い本体の背面中央にあります。珍しい位置だったため、操作部も写真に収めました。
実際に使うと、ダイソンをわざわざ持参する必要はないと感じました。次にこのホテルへ泊まるときも、自分のドライヤーは持って行かないつもりです。
ただしHCD-G05Bはすでに公式販売を終了しており、電源も日本国内のAC100V専用です。海外で使う場合は、電圧とプラグの仕様を必ず確認してください。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは、ホテル公式案内に記載されている日本ブランドoltanaのオリジナル製品です。3製品の使用感はごく標準的でした。バスルームでより評価したのは、洗面台と椅子の配置、水圧、そしてドライヤーです。
クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液をまとめたEL OCEANOのスキンケアセット、入浴剤、使い捨てアメニティは、箱やトレーに分けて収められていました。アイテム数が多くても、洗面台は雑然として見えません。
01 / 14 滞在時撮影写真
01 / 14 滞在時撮影写真

客室/テレビと備品
これまで泊まった日本国内のホテルで最大級に感じたテレビ。Netflixの起動も確認しました。
テレビは電源を入れる前から、その大きさに驚きました。ソニー製BRAVIAで、これまで泊まった日本国内のホテルの客室では、いちばん大きく感じた一台です。リモコンにはNetflix、YouTube、Prime Video、Disney+のショートカットボタンがあり、Netflixは実際に起動を確認しました。
沖縄を何度も訪れ、主な観光地をすでに巡っているなら、一日くらい客室で休むのも悪くありません。大型のスマートテレビがあるので、部屋で過ごす時間も退屈しませんでした。
MarshallのポータブルBluetoothスピーカーも便利でした。小ぶりなので、ベッド脇、ソファ、洗面台へと持ち運び、好きな場所で音楽を楽しめます。
クローゼットにはヨガマットもありました。観光に出ない日でも客室で軽く体を動かせるよう、ここまで備えている点は好印象です。
室内スリッパは、履き心地のよさが特に印象に残りました。ローブ、金庫、アイロン、充電ケーブルといった基本的な備品に加え、テレビ、スピーカー、ヨガマットまでそろっています。観光の予定を入れず、部屋で休む日にも不便はなさそうです。
01 / 20 滞在時撮影写真
01 / 20 滞在時撮影写真

客室/コーヒー/水
コーヒーはボタン一つ。備え付けのボトルは各階の給水機で補充します。
コーヒーはカプセルを一つ入れ、ボタンを押すだけです。マシンはNespresso Originalで、エスプレッソ、ルンゴ、キャラメル風味、デカフェの4種類が用意されていました。
客室にはミネラルウォーター二本と、繰り返し使えるウォーターボトルがあります。このボトルは各階の給水機で補充できます。冷蔵庫、茶器、グラス、コーヒーカプセルも一か所にまとまり、使いやすい配置でした。
01 / 11 滞在時撮影写真
01 / 11 滞在時撮影写真

廊下/エレベーター
昼は通り過ぎた廊下とエレベーターが、夜になると目に留まりました。
客室フロアの廊下は、小さなブティックホテルのように落ち着いています。青いカーペット、温もりのある木、控えめなブラケットライトが客室の扉まで続きます。昼は部屋を探しながら通り過ぎただけでしたが、夜に歩き直すと、同じ廊下がずっと印象的に見えました。
エレベーター前の大きな窓と二脚の椅子も、夜になると見え方が変わります。昼間は気にも留めなかった場所なのに、街の明かりがガラスに映ると、少し座ってみたくなりました。このホテルは、日が暮れてからのほうがはるかに魅力的です。
エレベーターの上には、現在の階を示す青い「11」の数字が掲げられていました。数字の形まで独特で、ここだけを写真に残したほどです。エレベーター内の縦長ディスプレイにも、大きな数字と矢印がシンプルに表示されます。
扉が開く際の案内は、日本語、英語、中国語、韓国語の順に流れました。客室階と11階を何度も往復しましたが、エレベーターを長く待った記憶はありません。
01 / 15 滞在時撮影写真
01 / 15 滞在時撮影写真

クラブラウンジ/入場/空間
お酒を飲まない私でも、ジェンガを手に取り、長居したくなりました。
クラブラウンジへは、チェックイン時に受け取るリストバンドで入ります。最初は、リストバンド一つがこれほど便利だとは思っていませんでした。ところがプール、客室、ラウンジを何度か行き来すると、カードキーを探したり部屋番号を伝えたりせず、手首を見せるだけで済む仕組みがとても楽でした。
クラブラウンジの公式営業時間は7:00〜23:30です。朝食は7:00〜10:00で、別料金の朝食オプションを事前に追加する必要があります。11:00〜14:00は「ブランチ&ティータイム」、14:00〜18:00は「アフタヌーン」、18:00〜20:00は「カクテルタイム」、20:00〜22:00は「ナイトキャップ」、22:00〜23:30は「ミッドナイトキャップ」です。現在の公式予約画面では、20:00以降、18歳未満はラウンジを利用できません。
朝食はラウンジアクセスとは別料金です。朝食も楽しむなら、朝食付きプランを選ぶか、予約画面で追加してください。
入口の棚にはジェンガ、キューブ、木製パズル、ボードゲームがぎっしり並んでいました。お酒をほとんど飲まない私でも、ジェンガを手に取り、同行者とのんびり遊びたくなりました。お酒を飲まなくても楽しめるラウンジです。
赤やピンクを大胆に取り入れた空間です。赤いテーブルと座席の間に、温もりのある木やラタン調の家具を組み合わせています。実際に座ると鮮やかでありながら品を失わず、木の色が全体を落ち着かせるため、長くいても目が疲れませんでした。
ここまで体験すると、このホテルを寝るだけのシティホテルと呼ぶのは難しくなります。1日中外へ出なくても、十分に楽しみ、くつろげる場所だと思いました。
01 / 06 滞在時撮影写真
01 / 06 滞在時撮影写真

クラブラウンジ/午後
料理より先に目を奪われたのは、巣枠ごと立てて展示された巣蜜でした。
16時ごろに入ると、ミニパンケーキ、キッシュ(卵とクリームを入れて焼いた塩味のパイ)、マフィン、スコーン、小瓶のデザート、スナック菓子が並んでいました。品数は控えめで、第一印象はややコンパクトでした。
ところが入口に、巣蜜を四角い巣枠ごと立てたディスプレイを見つけると、料理より先にそちらへ目が向きました。蜂蜜の瓶を置くだけではなく、巣から蜜が落ちる様子まで見せる演出は、長く記憶に残ります。
袋菓子や小さなパンまで、向きと高さをそろえて整然と並べていました。華やかさよりも、菓子やパンの質と整った陳列が印象に残ります。スタッフがこまめに整えていることが伝わり、陳列を眺めるだけでも気持ちが落ち着きました。
オリオンの缶ビールは、ザ・ドラフト、75BEER 島風ピルスナー、ザ・ダーク、ザ・プレミアム、75BEER IPAの5種類を確認しました。すっきりしたピルスナーから黒ビール、ホップの香りが強いIPAまで、好みで選べます。
全自動の生ビールサーバー脇にある冷蔵庫には、グラスまで冷やしてありました。ボタンを押すと機械がグラスを傾け、ビールと泡をちょうどよく注ぎます。缶ビールと生ビールの両方から自由に選べ、オリオンビールをじっくり楽しめるラウンジでした。
沖縄のアイスクリームブランド、ブルーシール(BLUE SEAL)は、チョコレート、シークヮーサーシャーベット、紅イモ、パイナップルアイスとソーダ味のシャーベットを合わせたブルーウェーブの4種類がありました。沖縄で一度は味わいたいオリオンビールとブルーシールを、同じ場所で複数の種類から選べるのは大きな魅力です。
お酒を飲まなくても、選択肢は十分です。シンガポールのティーブランドTWG Teaが4種類、青い縁取りの白いカップ、牛乳、シリアル、コーラを含むソフトドリンクがありました。全自動コーヒーマシンは、画面でメニューを選ぶだけで一杯を淹れてくれます。
赤いテーブルに青い縁取りの白いカップを置き、周囲を温もりのある木と植物でまとめています。どの席から撮っても色が鮮やかに映りました。ラウンジで食事と空間を楽しんでからプールへ降りると、午後は夜とはまったく異なる雰囲気でした。
01 / 31 滞在時撮影写真
01 / 31 滞在時撮影写真

プール/夜のプール
午後は泳ぐのを諦め、20時以降はほぼ一人で泳ぎました。
プールの公式営業時間は06:00〜22:00です。午後に訪れたときは混雑しており、落ち着いて往復できる状況ではありませんでした。その場では入水せず、20時を過ぎてから出直しました。
20時以降は18歳未満の入場が制限されます。その時間に戻ると、同じプールとは思えないほど静かになり、実際にほぼ一人で泳げました。昼間に泳げなかった分まで、夜はゆっくり満喫できました。
水へ入ると、青い水中照明は写真で見るよりずっと印象的でした。大きな窓には那覇の街明かりと青い水面が重なり、泳ぐたびにその光が長く揺れます。
普段ほぼ毎日泳ぐため、水の状態は特に注意して見ました。底に目立つごみや異物はなく、水温も冷たすぎません。水深もちょうどよく感じました。
往復して泳ぐにも十分な広さがあり、壁を使ったターンもスムーズでした。泳ぎ終えると、そのまま隣の屋外ジャグジーへ移りました。
01 / 05 滞在時撮影写真
01 / 05 滞在時撮影写真

屋外ジャグジー/昼と夜
温泉ではない。それでも夜は、露天風呂のように長く浸かりました。
温水を使った屋外ジャグジーは、長く浸かっていられる心地よい温かさでした。温泉ではありませんが、夜風の中で体を沈めると露天風呂に入っているような気分になり、すぐには出たくありませんでした。
湯の中から見上げた沖縄の夜空は、雲と月が不思議なほど近く感じられました。温かな湯に身を任せながら眺めると、想像以上にロマンチックでした。
ジャグジーのすぐ前には、ソファと小さなテーブルがあります。湯から上がってソファで休み、また湯へ戻れるので、ジャグジーとテラスで長く過ごしました。
20時を過ぎるとプール全体が落ち着き、ジャグジーとテラスまで静かになりました。青いプールの光、温かな湯、夜空が一つの風景としてつながります。この時間だけは、那覇の中心にいることをしばし忘れました。
ジャグジー脇の階段を上がると、06:00〜22:00営業のサウナと水風呂もあります。
01 / 02 滞在時撮影写真
01 / 02 滞在時撮影写真

プールサイド/テラス/夜景
那覇の中心なのに、夜はリゾートの屋上にいるようでした。
ジャグジーの先には、パラソル、体を伸ばして横になれるサンベッド、黒いクッション、小さなテーブルを配した屋外テラスが広がります。昼は那覇市街のルーフトップらしい眺めでしたが、夜は照明と風が加わり、リゾートプールの脇に座っているように感じました。
一角には、コックを押してカップに注ぐセルフ式のドリンクサーバーがあり、さんぴん茶も用意されています。大きな窓とテラス越しに那覇の街並みを見渡せます。屋内へ戻ると、同じ11階にフィットネスジムとランドリーがありました。
01 / 05 滞在時撮影写真
01 / 05 滞在時撮影写真

フィットネス/ランドリー
フィットネスジムはコンパクト。それでも木製バイク二台は、家具のように美しい。
広い空間ではありませんが、中央に置かれた木製のインドアバイク二台はひときわ目を引きます。設置されていたのは、ドイツNOHrDのNOHrD Bikeです。
客室や廊下で使われた温もりのある木の色が、フィットネスジムにもそのまま続いていました。トレーニングマシンというより上質な家具のように見えます。2026年9月1日時点の日本公式価格は、木材の仕上げによって670,400〜909,900円。この二台が、コンパクトなフィットネスジムの個性を際立たせていました。
ほかにカーブ型トレッドミル、ダンベル、エクササイズマット、フォームローラー、給水機があります。器具の種類は限られますが、空間に合う製品でそろえられていました。
隣には洗濯乾燥機が二台あり、2泊以上の滞在で水着やトレーニングウェアをすぐ洗うのに便利そうでした。
01 / 03 滞在時撮影写真
01 / 03 滞在時撮影写真

A LONG VACATION./空間/メニュー
1階のレストランは、ガラス越しの灯りに思わず足を止めました。
夜に1階を通ると、ガラス越しにワインセラー、オープンキッチン、青い食器で整えたテーブルが一目で見渡せました。照明は控えめです。イタリア料理をベースに沖縄の食材を取り入れたメニューと知り、思わず足を止めました。
中へ入ると椅子まで整然と並び、シェフが働くオープンキッチンも驚くほど清潔でした。調理の様子も食材も見える空間だからこそ、この清潔さは料理が出る前から安心感につながります。
レストランでは、化粧室まで気になります。客席は美しいのに、化粧室の扉を開けた瞬間に雰囲気が崩れる店も少なくありません。ここは客席の柔らかく温かな照明が化粧室まで続き、訪問時は化粧室も隅々まで清潔でした。
席に着くと、館内の随所で見た青がグラス、ナプキン、皿に再び現れます。青が好きな私には、最初のテーブルセッティングから心をつかまれました。
スプーンとフォークの裏には「VINTAGE INOX / 18-8」の刻印があります。最初はホテルのロゴかと思いましたが、VINTAGE INOXは日本の食器メーカー・青芳が手がけるヴィンテージ加工のカトラリーブランドで、18-8は使用されているステンレス鋼の種類を示す表示です。製品はバゲットクラシック(Baguette Classic)。あえて細かな傷を付け、長く使い込んだような風合いに仕上げています。
青い食器と温かな照明に、驚くほどよく似合うカトラリーでした。持ち手の中央を走る細いラインも、手になじむ感触も気に入り、帰宅後に同じシリーズをオンラインで注文しました。自宅でも使いたくなった一品です。
バゲットクラシックは、青芳の公式オンラインストアや楽天市場店で購入できます。気に入った方は、下記のリンクから同じシリーズを探せます。
01 / 20 滞在時撮影写真
01 / 20 滞在時撮影写真

クラブラウンジ/夜
午後はパンケーキ、夜は沖縄の味噌汁が並びました。
ディナーを終えて21時ごろに戻ると、パンケーキやデザートがあった場所には、皮付きの厚切りポテト、果物、チップス、生ハムが並んでいました。夕食後でも軽くつまめるものが十分にあります。
夜に特にうれしかったのは、かつお節と味噌で作る沖縄の汁物、かちゅーゆです。二種類の味噌、かつお節、ねぎやわかめなどの具材がそれぞれ用意され、塩味も具の量も自分好みに調整できました。
一角には泡盛、ウォッカ、ラム、各種シロップ、小さな計量カップ(ジガー)、シェーカーまでそろえたセルフカクテルバーがありました。好みの酒とシロップを選び、自分好みの一杯を作れます。
16時と21時の両方に訪れてみると、同じラウンジでも料理と雰囲気が時間帯によってはっきり変わることが分かりました。
01 / 11 滞在時撮影写真
01 / 11 滞在時撮影写真

11階朝食/空間/パン
パンが好きなら、ぜひ朝食付きのプランを選んでください。
公式メニューには、フランスの原産地保護認証(AOP)を受けたバターを使ったクロワッサン、クロワッサン生地を揚げたクロナッツ、きなこチュロスが載っています。アーモンドとヘーゼルナッツをのせたパン、リコッタとマヌカハニーのトースト、五穀クロワッサンもありました。訪問時のパンコーナーも種類が豊富で、選んだパンは専用の機器で温め直せます。ジャム、シロップ、巣蜜までそろい、パン好きなら一皿では終われません。
テーブルと椅子は、一定の向きと間隔で整然と並べられていました。こうした端正さを見ると、食事を始める前から気持ちが落ち着きます。
品数で圧倒するタイプの朝食ではありませんが、パンをはじめ食材のコンディションがよく、テーブルオーダーの4品もあり、満足度は高いものでした。
スパークリングワイン、マンゴー・グァバ・りんごジュース、低温で抽出したコールドブリュー、牛乳、全自動コーヒーマシンもあります。沖縄のジャスミン茶であるさんぴん茶も飲めました。子どもが使いやすいカラフルな皿とカップ、小さなフォークとスプーンも別に用意されています。
11階の朝食会場は07:00〜10:00、最終入場は09:30です。
01 / 28 滞在時撮影写真
01 / 28 滞在時撮影写真

11階朝食/温かい料理/沖縄
卵とベーコンの隣に、ゴーヤーチャンプルーとかちゅーゆが並びます。
ゆで卵、スクランブルエッグ、ポテト、ベーコン、ソーセージといった定番の隣には、味噌漬けの焼き魚と、沖縄の炒め物であるゴーヤーチャンプルーが並んでいました。定番の洋朝食と沖縄らしい味を一皿で楽しめるのが、うれしいところです。
「TACO」と書かれた案内の下には、カリッとしたタコシェル、レタス、味付けしたひき肉、サルサ、チェダーチーズが別々に置かれ、すぐ隣には白いご飯もありました。好きな具材をタコシェルに詰めればタコスに、白いご飯にのせればタコライスにできます。
夜のラウンジで食べた、かつお節と味噌で作る沖縄の汁物「かちゅーゆ」は、朝食にも登場しました。二種類の味噌、かつお節、ねぎ、わかめを選び、温かいだしを注ぎます。塩味と具の量を自分で決められるため、朝でもさらりと飲み切れました。
01 / 16 滞在時撮影写真
01 / 16 滞在時撮影写真

11階朝食/テーブルオーダー
ステーキやポークたまごおにぎりなど4品は、席で注文できます。
ブッフェとは別に、席で注文できる料理が4品ありました。揚げたてのカレーパン、海鮮丼、ポークたまごおにぎり、アンガス牛のサーロインステーキです。宿泊時は、気に入った料理を追加で頼むこともできました。
いちばん記憶に残ったのは、厚切りのポークランチョンミートと卵を挟んだ沖縄の定番おにぎりです。メニュー名は「SWオリジナル ポークたまごおにぎり」。4種類の具からツナマヨを選びました。親しみのあるツナマヨに、厚切りポークとふんわりした卵が重なり、素材のよさと満足感が際立ちました。すぐにもう一つ頼みたくなりました。
海鮮丼にはサーモンなどの魚介、魚卵、ねぎ、沖縄の海藻である海ぶどうが盛られていました。小ぶりの器ながら具材は惜しみなく盛られ、素材も新鮮に感じました。
アンガス牛のサーロインは脂が重すぎず、予想以上に柔らかく仕上がっていました。朝でも重く感じませんでした。
01 / 14 滞在時撮影写真
01 / 14 滞在時撮影写真

チェックアウト/空港/市街地
空港まで約12分。旅の最終泊に選びたい立地でした。
翌朝8時ごろ、チェックイン時と同じコンパクトなカウンターの前に立ってチェックアウトしました。列はなく、手続きはすぐに終了。スタッフの応対は丁寧でしたが、きめ細かな個別対応や見送りはありませんでした。その点を補って余りあるのが、空港への近さです。ホテル案内ではタクシーで約12分、目安料金は1,500〜2,000円です。
空港からこれほど近ければ、観光の予定を入れず、ホテルで2日間ゆっくり休む旅も十分に成立します。飛行機を降りた後はそのままチェックインし、食事は1階のレストランで、夜はプールとジャグジーで過ごすという滞在ができます。
荷物が軽いなら、空港からモノレールを使うのもよさそうです。沖縄都市モノレール「ゆいレール」で那覇空港駅から県庁前駅まで約13分、大人290円。駅からホテルまでは徒歩約5分なので、次はタクシーの代わりに利用してみたいです。
国際通りまでは徒歩約1分。夜にライブ演奏を楽しみたいなら、約150m先のSOUND M'Sと、約400m先のジャズクラブParker's Moodも近くにあります。
最寄りのローソンは地図上で約150mです。数字だけなら目の前に思えますが、実際には信号のある横断歩道を2か所渡ります。部屋から出て、さっと往復できる距離には感じませんでした。夜食やお菓子は、チェックイン前に買っておくほうが楽です。
ホテルを出るとき、次はもっと肩の力を抜き、サンダルのままチェックインしたいと思いました。
本文の写真は、すべて今回の滞在中に撮影しました。
もう一度予約するなら、こう選びます
沖縄旅行の締めくくりに選びたいホテルです。
9.3
SuiteVerdict最高評価 · SV Exceptional
次も同じクラブ ツインを選び、ラウンジと朝食を付けて2泊したいと思います。空港に近く、旅の締めくくりにプールとジャグジーを楽しみ、翌朝スムーズに出発できるホテルです。
ラウンジと朝食、夜のプールとジャグジー、広く快適な客室は、また来たいと思えるほど魅力的でした。コンパクトなフロント、立ったままのチェックイン・チェックアウト、午後のプール混雑、小規模なフィットネスジム、コンビニへのアクセスを減点し、9.3点としました。
ラウンジアクセス付きのクラブ ツインを選び、11階朝食も追加します。お酒を飲まなくてもラウンジは十分に楽しく、パン、ポークたまごおにぎり、海鮮丼、ステーキがある朝食も外せません。
1階A LONG VACATION.のディナーも予約します。いろいろな料理を少しずつ味わいたい二人には、シェアして楽しむShare Courseがぴったりでした。
泳ぐなら20時以降を選び、できれば2泊以上滞在します。20時以降の落ち着いたプールで静かに泳ぎ、温かなジャグジーにも長く浸かれます。

1泊の実泊取材・自ら撮影した270枚を公開
項目別スコア
お酒はほとんど飲まず、普段はほぼ毎日泳いでいます。寝具の肌触り、客室備品の使いやすさ、泳いだときの快適さを重視して採点しました。
総合スコア
9.3 /10
SuiteVerdict Seal
SV Exceptional
実際の宿泊に基づいて評価し、基準を満たした場合にSuiteVerdict Sealを表示しています。
睡眠の満足度
9.2
シーツそのものに際立った高級感はありませんでした。それでも肌触りは心地よく、マットレスも沈み込みすぎず、朝まで快適に眠れました。シーツのプレスラインと枕の角がきっちりそろっていたのも好印象です。
バスルーム・備品
9.4
水圧や窓辺のバスタブもよかったのですが、いちばん気に入ったのはベッド正面にあるダブルボウルの洗面台と椅子でした。旅先で座ってメイクやヘアセットができるだけで、身支度は想像以上に楽になります。備え付けのドライヤーも、愛用のダイソンを持参する必要を感じないほど使い勝手に満足しました。シャンプーやボディソープなどの使用感はごく標準的です。
客室の使いやすさ
9.7
スーツケース二つがぴたりと収まるキャスター付きの台は、これまで宿泊したホテルでも初めて見ました。大型のソニー製スマートテレビ、持ち運びできるMarshallのスピーカー、Nespresso、ヨガマットもそろっています。客室で実際に使いたくなるものが、無駄なく集められていました。
静けさ・プライバシー
9.1
滞在中は隣室の音が聞こえず、静かに休めました。遮光カーテンもしっかり役目を果たしていました。
プール・リラクゼーション
9.5
普段ほぼ毎日泳ぐため、水の状態は特に注意して見ました。プールの底に気になるごみや異物はなく、水温と水深もちょうどよく、ターンにも不便はありませんでした。青い光の中を泳いだ後、そのまま温かな屋外ジャグジーへ移った夜の体験が、再訪したい最大の理由になりました。午後は混雑していて落ち着いて泳げなかったため、その点は減点対象としました。
朝食
9.7
ブッフェのほかに、カレーパン、ポークたまごおにぎり、海鮮丼、アンガス牛のサーロインステーキを席で注文できました。気に入った料理は追加注文もでき、朝食の満足度は特に高かったです。
サービス
7.9
到着時に名前を確認し、先に荷物を預かってくれた点は好印象でした。一方、フロントはこれまで宿泊したホテルの中でもかなりコンパクトで、チェックインもチェックアウトも立ったまま行いました。スタッフの応対は丁寧でしたが、きめ細かな個別対応や出発時の見送りはありませんでした。
滞在価値
9.4
ラウンジアクセス付きのクラブ ツインに朝食を加え、1階のA LONG VACATION.でディナーまで楽しめば、1日を館内だけで過ごせます。この条件なら、2026年9月1日時点で1室1泊約58,000円でも十分納得できると感じました。
立地・アクセス
9.8
那覇空港から車で約12〜13分、国際通りはほぼ目の前です。沖縄に着いた初日にも、旅行最後の夜にも、ゆっくり過ごしやすい立地です。最寄りのコンビニまでは信号のある横断歩道を2か所渡るため、その点だけは少し面倒でした。
再訪価値
9.5
客室、ラウンジ、プール、朝食が長く記憶に残りました。ホテルを出るころには、また来たいと思っていました。次は観光の予定を詰めず、同じ客室タイプを朝食付きで予約し、2泊以上ゆっくり過ごしたいです。
こんな旅ならおすすめです
- 沖縄を何度も訪れ、今回はホテルで休む時間をたっぷり取りたい人
- 客室の家具や照明、食器など、見過ごされがちな細部まで気になる人
- 同行者とゲームや会話を楽しみながら、のんびり過ごしたい人
- 夜のプール、温かな屋外ジャグジー、充実した朝食をすべて楽しみたい人
次の条件を重視するなら、合わないかもしれません
- 着席でのチェックインや、スタッフのきめ細かな応対を重視する場合
- ラウンジや朝食を楽しむ時間がなく、客室では寝るだけという旅程
- 午後も混雑を避け、静かに泳げるプールを求める場合
- 多彩なマシンを備えた大型フィットネスセンターが欠かせない場合
また泊まりたい理由
- キャスター付きのラゲージ台から廊下、エレベーターまで、使いやすさと美しさが両立していたこと
- TWG Tea、ブルーシールアイスクリーム、いくつものゲームがあり、長居したくなったラウンジ
- 20時以降、ほぼ一人でしっかり泳げたプールと温かな屋外ジャグジー
- 付け合わせのポテトが肉料理以上に記憶に残ったA LONG VACATION.のディナーと、次も外したくない朝食
- 那覇空港から約12〜13分、国際通りはほぼ目の前という立地
予約前に知っておきたい点
- これまで宿泊したホテルの中でもかなりコンパクトで、椅子がないため立ったままチェックインとチェックアウトをしたフロント
- スタッフの応対は丁寧だった一方で、きめ細かな個別対応や出発時の見送りはなかったこと
- 午後は混雑しており、落ち着いて泳げず引き返した屋内プール
- 器具の数が少なく、トレーニングの選択肢が限られるコンパクトなフィットネスジム
- 地図では約150mでも、信号のある横断歩道を2か所渡るため、思ったより手間に感じたコンビニまでの道
よくある質問
予約前によくある質問
クラブ ツインを予約すると、朝食も付いてきますか?
クラブ ツインにはラウンジアクセスが含まれ、朝食は別料金です。朝食付きプランを選ぶか、予約時に追加してください。
お酒を飲まなくてもラウンジを楽しめますか?
はい。TWG Tea、コーヒー、ブルーシールアイスクリームがあり、お酒をほとんど飲まない私でも長居したくなりました。棚のジェンガを手に取り、同行者とのんびり遊ぶにも心地よい空間です。
子ども連れでも利用しやすいですか?
朝食会場には子ども用の食器とカップがあり、ラウンジには一緒に遊べるゲームもそろっています。プールは20時以降、18歳未満は利用できません。クラブラウンジも、現在の公式予約画面では同じ年齢制限が案内されています。子どもと過ごすなら日中の利用を中心に予定を組み、添い寝や朝食の料金は予約時に確認してください。
プールの長さは何mですか?
長さは公式ページに記載されていません。往復して泳ぎ、壁でターンするには十分な広さでした。距離を決めてトレーニングしたい方は、ホテルへ長さを確認してください。
サウナはどこにありますか? 営業時間は?
ジャグジー脇の階段を上がった先に、サウナと水風呂があります。公式営業時間は06:00〜22:00です。
1階のA LONG VACATION.は利用する価値がありますか?
料理と空間を重視するなら、ぜひ一度訪れてほしいです。二人で分けるShare Courseとドリンク二杯を注文し、会計は合計12,100円でした。価格は高めですが、十分に納得できる内容で、ホテルに泊まらなくても再訪したいと思いました。
空港からはタクシーとモノレール、どちらが便利ですか?
荷物が多いときや雨の日は、約12〜13分のタクシーがいちばん楽です。荷物が軽ければ、那覇空港駅から県庁前駅まで約13分、駅からホテルまで徒歩約5分のゆいレールも使いやすいでしょう。
1泊で十分ですか?
1泊でもラウンジ、プール、ジャグジー、ディナー、朝食をすべて体験できます。ただ、時間に追われず、ゆっくり休むなら2泊3日のほうがはるかに快適です。ホテル自体を旅の目的にするなら、3泊4日でも長くは感じないでしょう。
ラウンジアクセス付きのクラブ ツインを朝食付きで予約すると、1泊いくらですか?
2026年9月1日に、同年9月から2027年2月までの各月15日を同じ条件で確認したところ、大人2名のクラブ ツインは1泊平均49,300円でした。予約時に2名分の朝食8,000円を加えると、合計の目安は57,300円です。料金は日付やプランによって変わりますが、この内容なら約58,000円でも、再訪時に納得して支払えると感じました。
沖縄旅行の最後の夜にもおすすめですか?
おすすめです。那覇空港まで車で約12〜13分なので、翌日の移動が負担になりません。宿泊日はラウンジ、プール、ジャグジー、1階のレストランまで館内で楽しめます。沖縄最後の夜をゆっくり過ごしてから空港へ向かうのに、適したホテルです。
SuiteVerdict評価の根拠
SV Exceptional
9.3点とした理由
- 2026年8月28日〜29日、クラブ ツイン 703号室での実泊体験に基づいて評価しました。
- 公開した270枚はすべて、SuiteVerdictが今回の滞在中に撮影したものです。
- フィットネスは現地で器具の構成と空間を確認し、サウナ・水風呂と空港モノレールの案内は公式情報をもとに整理しました。
招待宿泊と利害関係の開示
Southwest Grand Hotelは今回の取材にあたり、大人2名で利用するクラブ ツイン1室1泊と、朝食、クラブラウンジアクセスを提供しました。客室タイプはホテルが指定しました。
1階A LONG VACATION.でのディナーは、ホテルからの提供には含まれていません。
スコアと結論は、SuiteVerdictが独立して決定しました。
編集方針

























































































































































































































































